陰ヨガ

陰ヨガってどんなヨガ?

「陰ヨガ」なんて読むの?

よく「『陰ヨガ』って何て読むんですか?」とか「かげヨガって何ですか?」と聞かれることがあります。陰ヨガの正しい読み方は「いんヨガ」です。まだあまり聞き慣れないかもしれませんが、世界中でじわじわと人気が出てきている、話題のヨガなんです。

陰ヨガの特徴

陰ヨガは、ひとつのポーズを3分~5分ほど保持する、とても静かなヨガです。立ちポーズはほとんどなく、寝たまま座ったまま行います。難しいポーズはなく、とてもシンプルなため、体の硬い方や初めてヨガをする方にも比較的取り組みやすいヨガです。

かといって、陰ヨガが簡単なヨガなのかというと、そういうわけではありません。陰ヨガの練習は

  1. ターゲットエリアに程よい刺激を作る
  2. 動きを止める
  3. ポーズをキープする

この繰り返しです。シンプルな形(ポーズ)を作って、止まって、キープするだけなら簡単なんじゃ…と思うかもしれませんが、実際にやってみると、シンプルだからこその、奥深さに気づくと思います。

ポーズをキープする間、何もせずに止まっていることが、時間の経過とともに苦痛になってくる場合があります。忙しい日常で、動くことに慣れている私たちは、意外に「止まること」ができないのです。無意識に体を動かし続けてしまったり、体は止まっていても色々な思考や感情に振り回されることもあります。なぜ静けさに居心地の悪さを感じるのか、なぜ心や体が止まれないのか。その答えは全て、自分の中にあります。

練習を重ねるごとに、体と心におだやかさが戻ります。そこから見える日常は、きっと感謝に溢れていると思います。

シンプルだからこそ、奥深い、それが陰ヨガです。

陰ヨガが教えてくれること

目まぐるしい速さで展開する現代社会の中で、私たちは意識は常に覚醒した状態で、休み方がわからない方もたくさんいます。そして外側に幸せを探し、結果をすぐに求めるインスタント思考に陥りがちです。幸せや癒しは外側にはなく、自分の内側から起こります。静かにとどまる時間は自分の内側を観察し、平静さ、無執着、無頓着、頑張りすぎない心へと戻っていきます。陰ヨガ自体がマインドフルな瞑想で、自分の中の本質と出会う時間になります。

Kotoyogaの陰ヨガとは

私のクラスでは、寝転がったまま座ったままの伝統的な陰ヨガを中心に行っています。

レッスンでは、ポーズを長い時間キープするための補助道具として、ブロックやボルスターを使うことがありますが、陰ヨガはいつか道具が必要なくなるヨガだと私は思っています。なぜなら、練習を重ねるごとに陰ヨガのポーズの不安定さや居心地の悪さの中に、自分の居場所を見つけ、静かに留まることができるようになるからです。「少ない中の豊かさを感じる練習」「不快や不安定さに寄り添う練習」は、完璧な幸せを求める生活から、自分の中にすでにある豊かさを味わう生活へと導いてくれます。

レッスン中は、ブロックの使用は生徒さんにお任せしています。どうぞ自分の体の一部として、必要な時に効果的に使ってください。でも安定を求めるばかりでなく、時には不快や不安定を味わうこともしてみて下さい。そこから温かく包み込むような陰の世界がきっと開けてくると思います。

陰ヨガはこんな方におすすめ

  • ずっと考え事をして頭が休まらない
  • 頑張りすぎる
  • スケジュールが空いていたら予定を入れたくなる
  • 休み方がわからない
  • 緊張が抜けない
  • ストレスが溜まっている
  • 自分や他人を責めてしまう
  • 不眠
  • トラウマがある
  • リラックスしたい
  • 穏やかな自分を取り戻したい

Kotoyogaの陰ヨガ ポーズ例

陰ヨガ ポーズ解説「バタフライ」

目次1 陰ヨガ ポーズ解説「バタフライ」2 陰ヨガ ポーズ解説「バタフライ」3 陰ヨガ ポーズ解説「バタフライ」:解剖学的アプローチ4 陰ヨガ ポーズ「バタフライ」:中医学的アプローチ4.1 肝/胆経 ...

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とってもシンプルで難しいポーズはありません。もっと試してみたいと思った方は、ぜひKotoyogaの陰ヨガクラスで90分の陰ヨガを体感してみてください。

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