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自宅で陰ヨガをする3つのメリット

コロナウィルスの影響で、オンラインのヨガクラスが世界的に増えました。初めてオンラインでヨガを受ける方にとっては、心の準備がまだ出来ていなく、なんだか不安もいっぱいだと思います。知らないものは、触れるのが怖いですものね。

いざ予約をしてみても、慣れない環境で、緊張してしまう方もいると思います。スタジオのように先生はそばにいないし、部屋の中に物がたくさんあったり、場合によっては家族がいて集中できないし・・・。

でも、そんな居心地が悪い場所でヨガを練習することにも、実はメリットがあるのです。

スタジオなど「練習場所」として与えられている場所は、誰でも比較的練習しやすいと思います。それを、敢えて環境の整っていない場所で練習してみるのです。そのメリットをKotoyoga的視点で、3つご紹介します。

自宅で陰ヨガをする3つのメリット ①自分のクセを知ることができる

慣れない場所や環境で静かになったとき、みなさんどんな状態になるか想像できるでしょうか。普通通り、落ち着いていられますか?例えば、どうしていいか分からずそわそわしたり、集中できない状況に「せっかくお金を払ったのに・・・」と損した気持ちになったり、このままクラスを続けられるかな?と不安になったり。色々あると思います。実はそれは全て、自分自身の「思考の癖」です。そのクセが良いか悪いかはジャッジせず、状態をただ観察して「知る」ということが大切なんです。不安定な場所だからこそ、揺れる感情が出て、自分の癖を客観的に知ることができるチャンスとも言えるでしょう。

自宅で陰ヨガをする3つのメリット ②どうでもいいことが増える

色々なことが気になるのは、それだけ自分の中に執着していることがあるという心の現れです。「こうあるべき」とか「これが好き」「これが嫌い」などなど。「静かでないと集中できない」というのも一つの囚われに過ぎません。マットの上でたくさんのことをジャッジしてしまう人は、きっと普段の生活の中でも同じように白黒を決めたがり、生き辛い日常を送っているかもしれません。

陰ヨガの中で一番大切なのは、観察することです。それ以外は、はっきり言って、どうでもいい。ブランケットがぐちゃぐちゃであろうが、ブロックがその辺に散らばっていようが、何かが肌に触れようが、想定外の音が入ってこようが、どうでも良いのです。クラスの間、自分の内側の感覚をひたすらマインドフルに観察し続けます。陰ヨガは、どうでもいいことを一つずつ増やしていく練習でもあります。

自宅で陰ヨガをする3つのメリット ③自分の中の陰の質を育てる

3つのメリットの中で一番大切なことは、陰の質を育てるということです。陰の質というのは、自分の中の静かで穏やかな側面のことをいいます。この陰の質が育つと、身の回りで起きる環境の変化や溢れる情報に大きく反応しなくなります。特に大切な資質は「待つ」ことです。それは例えば、落ち着かない時、自分がそれに順応していくのを静かに待つことかもしれないし、例えばマットを離れた日常で、何か非常事態が起きた時、色々なところから湧き出る情報に振り回されることなく、自分自身はやることをやり、あとは状況が落ち着くのをひたすら静かに「待つ」という姿勢でいられることかもしれません。これは、とても大切なことなのです。

自宅で陰ヨガをする3つのメリット まとめ

このように、普段スタジオでしている練習を、一見落ち着かない場所に移すことで、より大事な部分にフォーカスして練習していくことができます。逆に普段から静かな練習をしている人は、いつもの練習成果を発揮できる時でもあると思います。

  1. 自分のクセを知る
  2. どうでもいいことを増やす
  3. 陰の質を育てる

もちろん、「できた・できない」というジャッジも必要ありません。日常的に静かな練習をしていない場合、最初は難しいかもしれませんが、まずは「今日の自分はどうかな?」と自分自身を発見する時間にしてみるのもいいかもしれません。それと同時に、その練習の課題を与えてくれる、周りの様々な環境にも感謝の気持ちが湧くことでしょう。

ぜひ、お好みのアロマを焚いたり、好きなリラックス音楽を聴きながら、オンラインの陰ヨガクラスを楽しんでみてください。

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