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【月一特別クラス】静寂の陰ヨガニドラ

★このクラスは陰ヨガとヨガニドラの練習者のためのクラスです★

静寂の陰ヨガニドラとは

このクラスのユニークなところは、講師も含め参加者が、明確な意志を持って「静寂を保つ(喋らない)」ことです。

社会的な生き物である私たち人間は、たくさんの言葉を発しコミュニケーションをとって生きています。言葉はとても便利な道具ですが、言葉による災いも多いものです。知らないうちに誰かを傷つけてしまったり、見栄を張ったり、嫌われないよう繕ったり、お世辞や嘘、間をつなぐためだけの意味のない言葉、自分を守るための言葉、様々な言葉が日常に溢れています。

たくさんの言葉に心が疲れてしまったり、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまったり…。誰もがそんな経験が一度はあるかもしれません。

静寂の陰ヨガニドラでは、敢えて「言葉」を遮断し静寂を保つことで、自分の心と深く向き合う練習をします。

静寂が私たちの本質

変化が目まぐるしく、速いスピードが求められる現代社会では、常に何かを発信することが求められる傾向があると感じます。「発信者」は決して表舞台に立つ人だけでなく、日常を生きる全ての人が当てはまります。その証拠に顔見知りの誰かと一緒にいるときに、5分間喋ることをやめてみてください。途端に居心地が悪くなり、「なんでもいいから喋ろう」としてしまう自分に、初めて気づくかもしれません。

ヴェーダーンタの世界的指導者、スワミダヤーナンダサラスワティはこういいます。

静寂は人の本質で

落ち着きなくあるために

私たちはたくさんの努力をしなければならない

静寂が人間の本質。それなのに、落ち着きのない思考が自動装置のように次から次へとポップアップして、「何もしないことが苦痛」になってしまった私たち。

ヨーガを練習する本当の理由は、健康のためのエクササイズでもなく、美しくポーズができるようになることでもありません。

「アンタッカラナ(考え)・シュッディ(整える)」

考えを整えて、価値構造を正しく配列し直すことだといいます。考えが整ったとき、どんな状況でも自分にくつろぐ心地よさを感じられることでしょう。

陰ヨガとヨガニドラ

静寂の陰ヨガニドラでは、クラスの中で陰ヨガ・(呼吸法)・ヨガニドラを行います。

陰ヨガで静かに内観を深め、自分の心が本当に望んでいることを紐解いていきます。マインドが落ち着き、波打つ湖面が鎮まったとき、心の深いところから本当の願いや想いが湧くことがあります。もしかすると浮かんでくるのは「願い事」ではなく「感謝や祈り」に近いかもしれません。

ヨガニドラでは、心の奥深いところにサンカルパ(大願の種)を植えていきます。まだサンカルパを持っていない方は、無理に作ろうとはしません。長い時間をかけて自分の心と向き合い、人生をかけて達成したいサンカルパに出会うまで辛抱強く練習を重ねていくことが大切です。クラスの中では、サンカルパを持っていない方のために、ガイドの中に普遍のサンカルパを入れていますので、安心してください。

静寂の陰ヨガニドラ 3つの実践

静寂の陰ヨガニドラでは3つの大切な実践があります。この3つの実践にコミットすることが参加の条件となります。

実践1〜祈り〜

クラスが始まる前に「ॐ(オーム)」の聖音を3回唱えます。ヨーガではとても大切にされている神聖な音です。ヴァイブレーションを体に響かせて、落ち着いた気持ちでクラスに入っていきましょう。

そしてクラスの最後には、平和の詩(祈りのシュローカ)「スヴァスティ・パータハ」を唱えます。分からない方は、サンスクリット語の音に耳を傾けるだけで大丈夫です。分かる方は一緒に唱えましょう。(平日の通常クラスではシュローカの意味もお伝えしています)

祈りとは人間にしかできない行いです。たとえ祈らずとも誰から叱られることもなく、祈ったからと誰から褒められることもありません。祈りとは、完全な自由意志を使った行いであり、最高の捧げる行いであるとヴェーダの文化ではいわれます。

実践2~沈黙~

言葉を制御する沈黙の行いは、インドでは霊性を高める修行の一つとして古くから実践されてきました。

静寂のクラスでは、105分間「沈黙」の時間を過ごします。いつもより発する言葉を少なくすることで、より内観が深まります。研ぎ澄まされた静寂の中で、自分とつながる大切な時間を過ごしてください。

可能な方は、クラスへ向かう道中から沈黙の実践をはじめ、クラスが終わって家路に着くまで継続されることをお勧めします。

実践3〜捧げる行い〜

静寂のクラスは、準備から後片付けまでが、一つのクラスです。ご自身で使用するマットを大切に敷き、そして丁寧に片付けます。

練習の場所があること、建物を提供してくれる方々がいること、クラスに送り出してくれる家族。他にも、一つのクラスに参加するために実は数えきれないほどの支えがあることに気づきます。何ひとつ、当たり前ではありません。全てに感謝をしながら、掃除や後片付けなど自分ができることを丁寧に行いましょう。

ヨーガを伝えるヴェーダの文化では、全体宇宙と個人に隔たりはなく、全てが繋がっているといいます。身の回りの全てに感謝をし、丁寧に心を向けることは、自分自身に感謝をし、丁寧に心を向けることと同じです。

そんなOneness(ワンネス)や調和に思いを寄せる時間を過ごしましょう。

静寂の陰ヨガニドラ~こんな人におすすめ~

  • 陰ヨガやヨガニドラの練習を深めたい
  • 自由に練習したい
  • 委ねながら練習したい
  • リラックスしたい
  • 穏やかな自分を取り戻したい
  • 人目を気にせず練習したい
  • 自分自身にじっくり向き合いたい
  • 瞑想の練習をしたい

申込概要

料金

2,500円(当日ポーチを用意しますので、その中に現金で各自お納めください。お釣りのないようにお願い致します)

場所

札幌市内(主に中央区)※最新スケジュールでご確認ください

持ち物

  • ヨガマット
  • ヨガブロック(持参できる方)
  • 体を覆えるブランケットや膝掛け
  • 長袖や靴下など暖かくできるもの
  • 締め付けがなく動きやすい服装

注意事項

当日は挨拶不要。他の参加者や講師と目を合わせることや会話することを控えます。また、講師も同じく沈黙の実践に入るため、クラス内のガイドは必要最低限となります。より静かな空間で集中することを目的としますので、陰ヨガではポーズ名が分かる、ターゲットエリアを理解している、ヨガニドラではサンカルパを理解している、手順を知っているなど、経験者向けクラスであることをご理解の上、お申し込みください。陰ヨガ・ヨガニドラの練習経験があり、且つ「静寂の陰ヨガニドラ」の趣旨を理解されている方は、どなたでもご参加いただけます。

静寂のクラス~スケジュールとお申込~

ご興味を持っていただけた方、参加を希望される方は、こちらからお申し込みをお願いします。

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